6.幸せを形作る2つのこと│結婚を考えるすべての人へ
いきなりですが、幸せってなんでしょう。一般的には「その人にとって不満がなく、望む状態であること。」でしょうか・・・
お金がある、優雅に旅をする・・・幸せはそういった物質的なものではないことが実証されているみたいですね。
ではどうすれば心からの幸せを感じることができるのでしょうか。
▶幸せを形作る「今」と「自分」
私は「今」の「自分」を100%いいな思うことができていると、幸せになれるのではないかと思っています。
心がざわつくもの=不安や恐れや後悔の気持ちを掘り下げてみたことありますか?
掘り下げてみると、そこには過去と未来や、人との比較があることに気づきませんか?
不安や恐れや後悔の気持ちを持つのは、「今」ではなくて、過去や未来に集中しているからなんです。(人は一日の半分は過去や未来のことを考えているみたいですね。)
何かができなかったらどうしようとか、到達しなかったら・・・という未来の不安や恐れ。この選択をしていればよかったのに・・・こうしていればよかったのに・・・過去への後悔。
また、自分のことをいいなと思えないのは、人や周囲と比較して自分のできていないところに目を向けているからなんです。
▶表裏一体
人間完璧な人はいません。
物事には「裏表」「陰と陽」必ず表裏一体です。
できないこともあるけど、できることももちろんある。
当たりまえのように、毎日生きているけど、実はそれはすごいこと。
今の自分の状態のすべてを判断せず、受け入れてあげてください。
私はよくやってるやん。今日はこんなこともできたやん。
人間は生存していく上で、どうしてもできていないところに目がいきがちです。なので、何倍もパワーをかけてできているところを見てあげてください。
私は過去の選択を悔やみ、4年ほど前に進めない時期がありました。
でも「何に後悔しているのか」を言語化して書き出し、それは本当に後悔すべきことだったのか見直しました。そうしたら、できなくなったことを別のことで補っていたり、無くなった分、別の価値が生まれていたり・・・ちゃんと整理すると、そんなに後悔すべきなことではないと真に腹落ちした経験があります。
人生は表裏一体。何かの後悔も、そこを乗り越え今がんばっているあなたには別の何かが生まれているはずです。そして未来は今の積み重ねなので、できることは今にしかないんです。
「5年後におなかが空きそうなので、今おにぎり50個食べます。」とか「5年後の食事をどうしようか考えています。」なんて人はいないはずです。
▶完璧じゃないから人と繋がる意味がある
また全て自分で完璧やれる人、完璧な丸の形なら、人とつながる必要はないんです。
人間凸凹があるからこそ、人とつながる意味があります。
自分の強みで人の役に立つし、自分の弱みは人に補ってもらえればいいんです。
今もあるのかな?遺伝子婚活とかは、自分の真逆の遺伝子の人とマッチングするらしいですね。
幸せな結婚生活を送っている人たちを見ると、いろんな観点で違っている人たちが多いです。
「幸せの青い鳥」ご存知ですか?
チルチル・ミチルが幸せの青い鳥を探すのですが、「思い出の国」や「夜の宮殿」や「光の部屋」「しあわせの森」「未来の御殿」いろいろ行っても青い鳥を持ち帰ることができず、ベッドの上で目を覚ますと、目の前に青い鳥がいた、という話ですよね。
幸せは、灯台元暗し。
自分のすぐ近く、それは自分の心の持ちよう一つだということを教えてくれます。
また人の思考は、ある出来事が起こっても、信念の違いで、結果は変わるんですね。同じことが起こっても、信念によって捉え方は何通りもあります。(ABC理論)
幸せは、「今」と「自分」を100%肯定することから生まれてきます。
誰かと結婚したから幸せになるものではないんです。幸せのハンドルは結婚前も結婚後も自分で握っていくしかないんです。そしてハンドルを握り続けられる結婚こそ幸せなんです。
「幸福な結婚というのは、いつでも離婚できる状態でありながら、離婚したくない状態である。」小説家の大庭みなこさんの言葉です。
「今を100%受け入れる。」が大事なことはわかった。
でもこれまでの人生で、いろんなことを経験し、いろんな価値観や判断軸を背負ってきているので、なかなかすぐには肯定できないですよね。私も結構時間がかかりました。そういったときにこそ、カウンセラーを頼ってほしいと思います。
人に話し、放すことで、目の前のことに目を向ける。その気づきがあるだけで世界は大きく変わります。
そしてパートナーを探す婚活は実は、一見相手を探すようでいて、本来の自分を探し受け入れる活動だと思っています。婚活の時期に経験すること、考えることは全て、結婚後の生活に必ず役立ちます。
