【連続テレビ小説】ブギウギ 第7週「義理と恋とワテ」(34)が神回だった

こんにちは。朝の連続テレビ小説、皆さん見てますか?

私はいつもは見てないのですが、趣里さんが可愛いので今回は見ています。しかもモデルの笠置シヅ子氏は香川県出身、大阪育ち。私と同じ名前!香川も一緒!私の生まれ故郷香川県丸亀市本島で香川編が撮影されたらしいです。そんなこんなで勝手に親近感持ってます(笑)

かなーり興味を持って、調べ魔なので、笠置さんのことめっちゃ調べたり、曲聞いたりしています。声量があって、びっくりするくらい迫力があって、何回もリピしたくなる(心揺さぶられる)歌手さんです。

で、11月10日の「バドジスってなんや?」のラッパと娘のシーンも神回でしたが、婚活のサポートをする視点からは昨日11月16日放送の「義理と恋とワテ」が神回だったんですよ~

あらすじ(公式から)
東京に来て1年。スズ子(趣里)と秋山(伊原六花)は劇団の人気者になっていた。秋山はダンサーの中山(小栗基裕)と付き合っている。そして、スズ子も、恋心をいだいている松永(新納慎也)から内緒の話があると呼び出されるのだが・・・それがきっかけとなり、スズ子のために「センチメンタル・ダイナ」を作曲していた善一(草彅剛)も巻き込んだ大騒動へと発展する。仕事に、恋に、悩むスズ子たちの青春のセッション!

(他社からの引き抜き)で大騒動になり、「自分は『センチメンタル・ダイナ』を歌う資格がない。」というスズ子への善一のセリフ

~これからもきっと人生はいろいろある。まだまだこんなもんじゃない。嬉しいこと、辛いこともたくさんあるよ。だから嬉しい時は気持ちよく歌って、辛い時はやけのやんぱちに歌う。福来君だけじゃない、僕だって、藤村ちゃんだって、茨田君だってそうだよ。僕たちはそうやって生きていくんだよ。~

名言ー!ちょうど「婚活がうまくいかない時は・・・」という記事を書いたすぐ後に見たのですが、まさに膝を叩いて共感してしまいました。その時の気持ち感情に抗わなくていいんです。

落ち込む時は落ち込めばいいし、悲しい時は泣けばいい。しんどい時は無理しなくていいし。またやろうと思った時にがんばればいい。(ダメなのは人との比較)そうなんですよーーー膝たたきますよねーーー

また、自分の好みや思想をおしつけてくる中山さんと付き合っている秋山は、尊敬していて憧れていた中山さんからのプロポーズにNOと言います。その心は・・・

あの人とおると、自分らしくあらへんというか。自分がどこにおるかわからんというか。~
~私は自分が一番輝ける生き方をしたいんです。

秋山はん、いい結論だしましたー!中山さんと一緒に居ても絶対幸せになれない。自分らしく居れない人なんて絶対ダメです。
結婚相手として最も望ましいのは「結婚相談所での費用」にも書きましたが、「自分で自分は素晴らしい存在だと思えるお相手」です。秋山はんナイスー。

婚活している方には、見ていただきたい神回でした!!
いろんな面からあなたの婚活を応援しています!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA